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 2017年度の例会報告を上記倉庫に収め、新たに2018年度を開始しました。時間に少し余裕が生まれたので、停滞している「2013年度以前の復旧」についても徐々に進めます。当時の容量の問題から、2013年度以前については写真が残っていないため、季節等に応じて適宜考えます。
                                                           広報部
7月例会 西湖レストハウス 吉本広報子 7年ぶりの優勝!
 


日研新宿と共に曳舟で出発




高松の賑わい




例会前夜は青木ヶ原で宴会
入口を飾る山百合
都会ではカットされちゃうけど…
百合の価値は花粉にあり!


少しスペースが空いたので



マルタ騎士団墓碑(部分)
天使の昼寝?


開催日 7月22日(日)
釣り場 西湖レストハウス
参加 17名
天候 晴

◆成績◆
優勝 吉本亜土 21.20㎏
2位 遠藤克己 15.20㎏
3位 滝沢真介 12.00㎏
4位 西宮 清 11.20㎏
5位 藤本光典 11.20㎏
6位 星野和遊魚 10.80㎏
7位 佐々木康G 10.20㎏
8位 嵯峨康仁 9.80㎏
9位 堀田幸男 8.10㎏
10位 佐藤豪竜 7.50㎏

◆上位データ◆
優勝 吉本亜土

高松ロープ端の岩盤付け、竿21尺天々の宙、浮子「美春黒帯10番」ボディ16㎝ パイプトップ、道糸1.25号 ハリス0.8号10㎝/0.5号60㎝ ハリダンゴバリ10号/クワセマスター3号。バラケ:オカメバラケE+天々少々+粒戦をマッハで調整、食わせ:一景角麩ゴールドミクロ、力玉ハードⅡを小さく刻んだもの。
(前日試釣)まずは沖ブナイ。12杯も並んだろうか、サッパリ当たらない。これでは試釣にならないため、早々に供養塔へ向かうと…西宮会長はじめ5人ほど居て「魚が薄くてサッパリ当たりません」。これでは試釣にならないと諦め、高松へ向かう。ロープに8人並んでいたので、端の岩盤に舳先をとめる。沖ブナイより浮子の動きが宜しい。本湖の絶景を前にレストハウスの親子丼を平らげ、軽く昼寝して終了。明日は此処!
(例会当日)高松へ向かう。喉っ首を回ったところで見えたのが、丸美からの曳き舟。コウモリ穴か石切へ向かうかと思いきや…高松沖で散開するではないか。あれえ!ロープは昨日と同じ8杯だが、右手の岩盤に10杯ほどが並ぶ。あれえ!といって、此処まで来てしまうと、今更アンテナ下やエゴへ戻るわけにもいかない。高松と心中の覚悟を決める。何時ものバラケに何時もの食わせを打ち返していく。考えない釣りには「迷わない」強さがあるのだ。
但し、同じことを続けると魚が飽きるため、バラケの大小、硬軟、角丸は適当に変える。食わせの種類、大小も適当に変える。変えた途端、浮子が消し込んだりする。混雑による食い渋りは確かだが…食い渋りに対応してハリスを細くとすると、ハリスが飛ばされた時口惜しい。滅多に釣れない魚を安心して引っ張れるよう、04号から05号に上げてしまう。食い気のある魚は不意に回ってくるのか、何の脈絡もなくパタパタと2枚釣れ、沈黙の時間が続く。またパタパタと釣れる。こんなことが一日繰り返され、今日はカツ丼を挟んで計31枚21.2キロの優勝!秘仏開帳かハレー彗星並の久しぶりと思って記録を繰ったら、2011年5月の精進湖コタツ以来でした。マグレのある野釣り、好きです。
(例会翌日)
五月へら鮒会の西湖・精進湖例会にお邪魔する。丸美からの曳舟で同じ場所に入る。空いていたため、魚も上がってきた。21尺から15尺に替える。ドレダケ釣れるかと思ったら、それほど甘くない。前日と左程変わらぬ38枚24.6キロ。10着でした。

2位 遠藤克己
アンテナ下(入釣者は4名)。高松を予定していたが、向かった人数が多い+丸美の曳舟が見えたため断念。急遽アンテナ下に変更。釣果は25枚。小振りでした。竿18尺と14尺の打ち分け。波の出ている時間帯は14尺でOK。浮子「こうすい」PCムクロング、道糸1号 ハリス06号10㎝/04号70~80㎝ ハリがまへら8号/オカメバリ2号。バラケにオカメ。
(感想)アンテナ下は前日試釣した高松に比べて魚が薄かった。エサ(バラケ)は結局決まらず。堅ボソからペトコンまで試すが、何をやっても駄目でした。おまけに、スッポ抜け、竿ツンでのハリス切れ等が何回かあり…呪われてました。駄目な日はそんなものです。
左右が24尺の長竿を振っていたため長竿を避けましたが、魚のタナは明らかに深く、18尺の方がサワリが多かったです。

3位 滝沢真介
沖ブナイロープ、竿17→19尺。浮子「忠相ネクストゾーン」10番と11番PCムクトップ、食わせを付けて7目盛出し、道糸1号 ハリス05号8㎝/04号70~80㎝ ハリダンゴバリ10号/グラン2号→ダンゴバリ1号。バラケ:粒戦100CC+細粒50CC+サナギパワー100CC+水200CC+セット専用バラケ100CC+GTS100CC+凄麩100CC(セット専用バラケの後差しでしっかり目のボソに調整)、食わせ:サナギ感嘆。枚数は19枚。
(前日試釣)
折角の夏の西湖。有休行使の3連休を取り、のんびりできるスケジュールで例会参加。土曜日はトラブルにより出舟に間に合わず。ボートも満員御礼のため、唯一空いていたアンテナロープに4名で入る。ところがへらはだいぶ薄く、しかも結構な食い渋り。ダンゴエサしか持って行かなかったため成すすべなく、浮子のオモリ調整やタナ変えしながら様子を探る。浅ダナのへらはだいぶスレている様子で×印を付ける。水の透明度が例年より高いため、深めのタナが安定するだろうと考え、食い気の良い時間帯は17尺から入り19尺にチェンジするプランで「翌日の例会はセット釣りをやる」と決めて終了。
(例会当日)
例会日は根場エリアではなく、高松方面へ行きたかったが「行く人が多め」でパス。根場エリアで最もへらが濃い状態の沖ブナイに入ることにしたが…並び12人の満卓状態。朝の時間帯は浮子が多少動いたが、あっという間にノーピク状態の悶絶地合に突入。浮子の番手を下げ、バラケのブレンドも段底→凄麩に変えて落下する麩を軽くする。ハリの番手を下げ、ハリスも長くの対応を行うとたまに釣れるようになる。
バラケのタッチは基エサにセット専用を後差ししたしっかり目の、ボソがかなり効いたタッチが良かった。また、結構大きなバラケで、トップ1目盛残しまでしっかり馴染ませる持たせ加減が唯一当たりを貰える感じ。沈没させての縦誘いは全く反応せず、へらがたいぶスレている印象でした。よって、冬のゼロ馴染みの応用で、バラケの半分くらいは浮子が立つ時に抜け落ちるエサ付けを探る。抜け落ちたバラケが食わせより先にタナに入り、へらがタナに入った後から「落ちてきたクワセに誤飲させる」イメージで釣りました。
(例会翌日)
西湖でも状況が良さそうな石切へ行く。好きな21尺チョーチンのパイプトップ、ネバボソエサで当たり返し狙いの両ダンゴをやるが…ドカラツンを食らい、ノンビリムード一転。浮子も良く動き綺麗な西湖べらも多く混じり、堪能の連休は終了。帰りの渋滞もなく、快適に過ごせた3連休でした。来年も3連休で行きたい!


6月例会 横利根あづま 滝沢さんお見事!
 


優勝 滝沢真介
更に 大型44㎝も釣る!




出舟前に作戦会議 左から
藤本光典 滝沢真介 遠藤水産




一日中 禍々しい空の色
雨が降らなくて良かった良かった



少しスペースが空いたので



マルタ騎士団墓碑(部分)
右の天使は剣
左の天使は鏡を持つ

開催日 6月17日(日)
釣り場 横利根あづま
参加:16名
天候 曇り

◆成績◆
優勝 滝沢真介 17.20㎏
2位 星野和遊魚 11.80㎏
3位 高橋 博 9.00㎏
4位 櫻井直樹 6.40㎏
5位 松尾 猛 4.30㎏
6位 市川 正 4.20㎏
7位 吉本亜土 4.00㎏
8位 藤本光典 4.00㎏
9位 遠藤克己 3.80㎏
10位 堀田幸男 3.40㎏

◆上位データ◆
優勝 滝沢真介

二七屋洗い場前、竿13尺→15尺1.2m~1.5mの両ダンゴ→感嘆セット。感嘆セットのデータ:浮子「忠相TS Bullet Ⅱ XOサイズ」ボディ6㎝パイプトップ、道糸08号 ハリス05号8㎝/04号40㎝ ハリグランスリム6号/グラン2号。バラケ:粒戦50CC+細粒50CC+サナギパワー100CC+水150CC+セット専用バラケ100CC+GTS100CCを手水と段底で開き調整したヤワボソ、食わせ:サナギ感嘆。
(感想)前日は悪天候のため、富里の堰でノンビリ癒しの釣り。現地宿泊予定だったので夕方に横利根を視察する。まずは閘門前周辺。大田食堂にうなぎを食べに行くついでの視察であったが、水色が3月に訪れた時と同じくらいにクリアであった。例会エリアの第1カーブ周辺に行くと、旧水郷館あたりでおかっぱりの釣り人の浮子の動きがよく9寸くらいのお手頃サイズがよく釣れている。二七屋までいくと水の色がグリーンの良い濁りで、魚っ気がありそうだったのでここに入ってみることにした。ジャングル前は、毎年トラウマの2本竿の方たちが来るため、避けようと思う。
当日は例年同様、舟も陸も釣り人が多く結構な混雑。二七屋も大盛況だが、ダンゴから入ってみる。当たりはじめまで1時間弱要して釣れたサイズが700グラム級、その次が44cm。以降平均600グラム以上とかなりデカイ。しかし8時を過ぎた頃、浮子の動きが急速低下。周囲も絞らないためダンゴで我慢して色々やるが1枚しか追加できず…11時過ぎにセットへチェンジ。
最初は前述のバラケのGTSのところを、セットアップの縦方向を意識したバラケで入るがサワリの出るタイミングが馴染み切る前後。釣れた1枚も早めのアタリだったため1時間くらい経過してバラケをチェンジし、バラケが馴染む間にサワリが出るようになると、食いアタリが増える。馴染みこみのサワリがないときは即切る早い手返しをすると、ペースアップ!周囲の釣り具合から決まった良い釣りでした、しかしダンゴを引きずったのが勿体無い例会でもありました。

3位 高橋 博

例会前日
早い段階から雨や風の予報だったため、会員と話した結果、めずらしく試釣はなし。それでも釣り自体はしたいため、富里で軽く遊んでいました。横利根では竿は出さず、夕方に川を見て回ることにしました。二七屋前、水郷館前を先に見ましたが、陸っぱり2名が水郷館前で釣りをしていたので、しばらく様子を見ると…魚影が濃く、毎回アタリが出ている様子。自分では本命と予測してたジャングル前のほか、水郷館前も風裏で良い場所との印象でした。一応、あづまの前も見ましたが、釣り人はいないため、全くわからない。しかし、前週の稲敷の釣り大会でも釣れていたので、候補としては考えても良いと思っていました。

例会当日
直前まで「一人であづまの前あたりで10キロほど釣れば優勝に絡めるだろう」と考えてはいましたが、「Maxで10キロ行くか否かの様子」との情報があったため、直前で方針転換。ジャングル近辺まで曳いてもらうこととしました。そこそこ集結するだろうとは予測し、人災も覚悟していましたが、到着して舟を固定して回りを見渡すと「かなりやばい」と感じるほど混雑していた。
この状態では早々と見切りをつけ、水郷館前に移動したほうが無難と判断するも、とにかく竿を出して様子を見ることとする。11尺を継ぎ、1本半の浅棚両団子で開始すると…3投目で浮きが動き、4投目で消し込んだ。型が良さそうだが、大きすぎる。。。。でもレン魚でも鯉でもない。。。。結局ナマズでした。その後は一切何も触らず、当たらず、簡単に8時半になっていた。水郷館前に居る会員に電話して状況を聞くと、すでに7枚とのこと。魚はいるとの話。場所が空いていることを尋ね、移動を決意する。(このとき8時半過ぎ)西代からジャングル、第一カーブには鈴なりとまでは言わないが、陸っぱりも含め、混雑状態ではあるが、誰も釣れていない。自分だけはなかったので、移動しかなかった。
釣り方:
①11尺浅棚両団子
道糸1号、ハリス05号40㎝/60㎝、ハリ上下6号、浮子オモリ負荷1g、棚1m~1.5m。餌:カルネバ+パウダーベイト+マッハ+水(基餌)に手水などで調整。結果は18枚。

感想
結論は移動正解。しかし、地合は完全にセットだった。流れもひどい。釣れない時間が長く、厳しい一日だった。移動後30分もしない間に5枚釣れ、先に水郷館前にいた若い会員に追いつく。それなりに色々試すが、地合形成できず、何がどうなのかまったくわからない一日だったが、セット地合いにも関わらず、団子に固執してしまったのが敗因。しばらくセットの練習をしなければと感じた。




広報子は西代水門へ。正面にはバスでやってきたフナ釣りの例会が2本竿も含めて並んでいる。1時間…何もアタラナイ。取手支部の名手・田上 弘さん(平成21年 日研AOY)の教え「横利根は当たらなければ移動」に従い第一大曲上流へ。やっぱりアタラナイが、それでも1枚釣れた。昼を回った頃から浮子が動き出し、2時に両サイドが上がると受けまで出るようになり…午後に4枚プラスして良型ばかり5枚4キロ。昭和30年代なら、大ニュースの釣果でした。

5月例会 精進湖 上位3名20キロ超
 


朝礼風景




富士を望んで

共に 田中 理会員撮影




広報子は所用で不参加
他に写真がなく 申し訳ありません
6月から参加いたします
今月は花を主体に埋めます




キプロス島ニコシア 団扇サボテン




マルタ島ヴァレッタ 騎士団長館
ジャカランダ




ヴァレッタ 聖ヨハネ大聖堂
色大理石で象嵌された
マルタ騎士団墓碑(部分)
壮麗+巨大な聖堂の床を
400に及ぶ騎士の墓碑が埋め尽くす

開催日;5月27日(日)
釣り場:精進湖ニューあかいけ
参加:16名
天候:晴

◆成績◆
優勝 小原秀明G 23.00㎏
2位 高橋 博 22.00㎏
3位 櫻井直樹 21.90㎏
4位 滝沢真介 19.90㎏
5位 星野和遊魚 19.20㎏
6位 佐々木康G 18.20㎏
7位 西宮 清 16.40㎏
8位 堀田幸男 12.60㎏
9位 田中 理 12.20㎏
10位 嵯峨康仁 11.80㎏

◆上位データ◆
優勝 小原秀明G

葉山下ロープ赤池から振れどめ2つ目、竿21尺段底→バランス底。浮子「光作」ボディ13㎝足9㎝PCトップ(径1.2mm)、道糸1号 ハリス04号50㎝/60㎝ ハリバラサ6号/クワセ6号。バラケ:夏60CC+冬60CC+底ダンゴ60CC+水200CC+凄麩60CCをマッハで調整、食わせ:凄グル30CC+わたグル30CC+水75CC。
(感想)上から追わせて大型狙いの段底を始めたところ、4投目から入れアタリ。これなら「エサが2つ付いていた方が効率良い」とバランスへ変更。半分はそのままボソでつまみ、半分は押し練りした食わせを使い分けていく。放流べらに的を絞ったことが当たって計118枚。

2位(赤坂優勝)高橋 博
今回は気合を入れて金曜日から精進湖に乗り込み、丁寧に場所・釣り方を探ることにしました。
(初日)
朝一は黒岩Rの振れ止め発泡前で13尺両団子を4時間ほど試すが、思ったより型が良く、放流ベラの数釣りにならない状況だった。最後の1時間は11尺浅棚も試すが、上の方が更に型が良いものの穴が空くこともあり、混雑→人災のリスクを懸念して新Rに移動を決意する。
新Rでは開始から11尺浅棚で両団子を試したが、食い渋りの時間なのか、最初の30分は一切魚の気配が感じられない状況だった。先に入釣している他の釣師の状況を見ると、時々絞る程度で型もあまりよくない。浮島Rの放流ベラが新Rに居る様子を感じるが、例年の浮島Rほど魚の濃さは感じられない。30分ほどしてようやく型を見たが、型も400グラム程とそこそこで開始1時間経過のあたりから入れパク状態となり、他の釣友が来るまでの約1時間程で30枚強釣ることができたが…数名集結した後、そのフィーバーは終わってしまう。13尺チョーチンも試すが、さほど変わらず、型は上より小さくなる傾向で、ここも人災を懸念する感覚で、夕方まで松の木Rで様子を見ることを決意し、移動する。
松の木Rでは1名だけ先行の方が居たが、あまり竿が立たない様子。13尺を継ぎ、両団子で開始したところ15分程度で魚信を感じることができた。その後毎回消込むが、一切乗らない。1匹だけブルを釣ったので、カラツンの原因と予感するも、団子の餌合わせを色々試した結果、開始1時間ほどで型を見ることができ、予想通り大型が居ることを確認した。その後はほぼ毎回アタリ、餌が合えば乗る。10数枚ほど釣り、初日の試釣を終えた。
(例会前日)
朝一は浮島Rで放流ベラの数釣りの様子を確認することとした。13尺、11尺を試すが、思った以上に型が良い。2割程は放流物の小ベラが混じるが、例年の様子とは程遠い。浅棚はさらに型が良く、ひと時頭の中では「例会で浅棚やって型を揃えればアリかも」と考えるも、人災のリスクと優勝釣果20キロと想定した場合「40枚以上釣れる見込みはない」と判断し、コタツへの移動を決意する。
コタツでは既に赤坂のいつものメンバーが集結していて、奥目の場所に入れていただいた。朝からやっている釣友でも「まだ20枚に届かない」由。カラツンとの闘いだそうで、型は申し分ないが、皆苦労している様子だった。浮島Rでも浅棚が良かったので、コタツでも11尺を継ぎ、浅棚両団子から開始する。開始4投目で消込み、尺上が釣れる。その後毎回アタる。開始30分で7枚釣れ、隣りで2時間程度前から釣りをしている赤坂会員の枚数と並ぶ勢い。だが、型物は苦労する。餌が合わないと一切当たらないか、カラツン。厳しい状況だが、魚の量は多い。色々考え、結局はコタツで前日の試釣を終えることとなったが、ハリスワークと餌のブレンド、付け方をいろいろ試す。2日目を終え、旅館で会員と談笑しながらアドバイスをもらい、例会の戦略を練った。

①優勝ラインは18キロ~25キロの範囲。
②浮島Rでは数釣りは難しい(魚がそれほど居ない)。
③浮島Rから黒岩Rはまんべんなく魚が居るが、地ベラと放流ベラが混じり、難しい状況となる可能性がある。
④黒岩Rの振れ止め近辺はブルが多く、浮子は動くがブルの猛攻に合う。
⑤コタツは魚影は濃いし、型も良い。40枚以上釣れれば優勝ラインに届く確率が高いが、釣り自体は難しい。
⑥新Rは放流ベラの量が濃く、数釣りが可能と予測するが、優勝ラインに届くには120枚以上釣る必要がある。加えて人災に見舞われたら、リスクが高い。
上記より例会の選択は「型で勝負し、両団子の餌合わせで新Rの数釣りに打ち勝つ」としてコタツでの両団子、浅棚を選択しました。リスクは型物の当日の気分。そして「黒岩Rで型物が揃うと厳しい結果になりうる可能性もある」ということでした。
(例会当日)
コタツRで48枚22キロ。
①11尺メーター両団子
浮子オモリ負荷1グラム、道糸1号 ハリス05号50㎝/60㎝→70㎝、ハリ上下6号。エサ:カルネバ+パウダーベイト+マッハ+水(基餌)に手水やGTSなどを足して調整した両ダンゴ。肝:軽い餌、長いハリスで芯残りする餌をゆっくり落とし、餌落ち付近でのアタリを出す工夫をする(描写できません)。
②13尺チョーチン両団子
浮子オモリ負荷1.4グラム、道糸1号 ハリス05号50㎝/65㎝→75㎝、ハリ上下6号。エサ:カルネバ+パウダーベイト+マッハ+水+カルネバ(基餌)を手水や押し練りなどで調整。肝:軽い餌、長いハリスで芯残りする餌をゆっくり落とし、餌落ち付近でのアタリだが、最後の1時間でハリスの段差にカラツン回避法を見つけ、段差での釣りで枚数を重ねる。
(感想)
久しぶりに3日間釣って、計画的に試釣したが、当日は朝から人災に見舞われ、開始1時間で「やばい」と感じた。しかしながら、朝のうちは何とか魚のやる気があったので、枚数を重ねることができたが、10枚を超える頃から段々と人災の影響が出始め、ポツリポツリモードになり、かつ型も落ちてきた。その後は餌を合わせることに集中し、何とか継続した釣りができていたが、とにかく難しい。何度か「セットにしたほうが無難かも」が頭をよぎるが、団子で釣りきることを決意したので、ひたすら餌を考えていた。昼頃になり、赤池の弁当が届くと新R情報が人伝えで聞こえてきた。予想に反して「数釣り絶好調」。新Rに居る会員に電話すると、自分の倍釣っていた。それから更に状況は悪化し、アタリの数も減り、時々アタルが、カラ消込みとなってしまい。一切フラシに入らない。玉網もカラっカラに乾き、どんどんと気持ち的にやばいと感じ、新Rの連中との差が開く一方だと予感していた。
今までの自分なら、諦めモードになって、優勝よりも上位を目指す気分に切り替えて釣りを組み立てるが、この日はなぜか「戦闘モード」で、戸面原の屈辱を晴らすため、色々とテンポよく試すこととした。
結論は「餌は硬めのボソだが、時々やわシトのバラケる捨て餌を入れて魚のやる気を出させておく」点と「カラツン防止として上下ハリスの段差を20㎝ほど取る」ことで最終1時間半ほど入れパクモードに突入し、諦めていた気分から一転。枚数を重ねて48枚で終わった。新Rでは130枚や150枚との予感もしていたので、30キロ近い釣果だろうとの思いで、最後の時間が良かっただけに、もっと早くから気づいていればと反省しつつ、とにかく難しい地合いで疲れた一日でした。
検量の結果は22キロ。車に戻り、会員に聞かれて自分の結果を伝えると「新Rより釣れたね」との話で非常に驚きました。でも、終わってみたら結局優勝はゲストの小原さんで新Rの底釣り。僅差でしたが2位となり、赤坂では優勝できました。とにかく疲れました。

3位 櫻井直樹
葉山下ロープ(小原Gの隣)、竿21尺バランス底。浮子「忠相」ボディ15㎝パイプトップ、道糸08号 ハリス04号40㎝/50㎝ ハリバラサ7号/サスケ5号。バラケ:ペレ匠60CC+トロスイミー40CC+水240CCのドロドロに鬼武者+底づりダンゴを入れてライトなどで調整、食わせ:凄グル+シルキーグルテンの小さめ硬め。
(感想)落とし込めば気にならない程度の軽い逆駆け上がり。ロープに4名と空いていたおかげか、3投目から釣れる。両グルでも釣れる。ダブル7回、9連荘を含む計101枚。

4位 滝沢真介
葉山下ロープ中央、13尺浅ダナ→12尺チョーチンの両ダンゴ。チョーチン時の釣りは…竿12尺。浮子「忠相スタジオデザインミッド10番」ボディ10.5㎝のPCムクトップ、道糸08号 ハリス04号48㎝/60㎝ ハリ上下ダンゴバリ4号。エサ:パウダーベイトヘラ200CC+ガッテン100CC+GTS100CC+水120CC+カルネバ100CC。
(感想)赤池地区に小べらが帰ってきたタイミングの例会、コタツは地べらのみだが、前日の感じでは「いなくなりそう」な予感が…。そのため、下見していないが小べらの居る情報の新ロープへ入りました。「浅ダナの方が良型が混じる」との事前情報を参考にやってみるも、食い当たりの数が少ない。地べら混じりで釣れることは釣れるが、かなり難しい感じ。昼のカツ丼が来るまで頑張ってやってしまうが、カツ丼前1時間以上はチョーチンより小さいヘら=8ピンサイズになってしまい…カツ丼休憩後チョーチンにシフト。
さて、カツ丼食べながら隣の星野さんのウキを見ると、例年ほど魚数がいない動きのため、普段よりウキのサイズを1番手小さくして開始。小エサでヒット率重視の小べら釣りパターンの展開を色々試すが、ペースが上がらない。そこで、小べら釣りにしては大きめのヤワエサで、ダンゴエサにしては開きと膨らみの出るGTSを入れて打ち返しのリズムを上げると…ウケが強く出た後とサワリが強い時のアタリはヒット率の高い接点を見つける。そこからはエサ落ち近辺のアタリに絞り、エサ落ちまで触らなければ即切りの寄せを意識した速いリズムでペースが上がりました。小べら釣りではあまり経験のない展開で、勝つことは出来ませんでしたが、チョーチンは個人的に良い釣りでした。けど、浅ダナがなあ…何かしら沢山釣る方法がありそうです。



4月例会 戸面原ダム 滝沢真介ぶっち切り!
 


優勝 滝沢真介
堀田幸男会員撮影




藤本光典 ランカーを上げる
滝沢真介会員撮影


広報子は不参加
写真がなく 申し訳ありません
花で飾ります




秋田県 角館の枝垂桜
国指定の天然記念物
「ウソ」の花芽食害に悩む
高齢化による樹勢の衰えも心配





同じく角館
ババヘラアイスを売っていた
多少寒くても買っちゃう
ババ曰く
連休は越谷のイベントへ出張です





三島湖 石井舟宿先
トンネル上の藤
足利フラワーパークも良いけど
自然の山藤は素晴らしい





広報子は当日
三川フィッシュパークにおける
日研中京地区大会へ出向
名古屋駅 新幹線ホーム
「住よし」のきしめん
開催日 4月22日(日)
開催場所 戸面原ダム
参加人数 14名
天候 晴れ

◆成績◆ ㎏
優勝 滝沢真介 30.800
2位 星野和遊魚 26.100
3位 藤本光典 26.000
4位 高橋 博 24.400
5位 堀田幸男 19.700
6位 小林 達 9.800
7位 櫻井直樹 9.000
8位 西宮 清 7.200
9位 嵯峨康仁 6.900
10位市川 正  5.700

◆上位データ◆
優勝 滝沢真介
寮下、竿13尺2本の両ダンゴ。浮子「忠相TS BulletⅡ XOサイズ」ボディ6㎝パイプトップ、道糸07号 ハリス04号35㎝/45cm ハリ上下グラン4号。エサ:パウダーベイトヘラ200CC+ガッテン100CC+水100CC+カルネバ100CCにガッテンを少し加え、ボソ感を残しつつ硬めのタッチに調整した両ダンゴ。
(感想)試釣された方の情報は「上郷エリアか前宇藤木が熱め。ダンゴで十分釣れる活性」。前宇藤木は好きなポイントではあるが、前日の大会参加および本業の残業続きでヘロヘロ状態のため、ボート競走しなくても入れそうな寮下で上のダンゴをやることに決めた。打ち始めはアタリ出しまで時間が掛かり、戸面原あるあるの「前日バクバク、当日何もいないパターン」かと思ったが、暫く打つとウキがかなり動くようになる。
まずは早い当たり狙いでヤワネバ系のエサを合わせようとするが、イトズレが多く、エサを抑えるとすんなり馴染んでシカト。開きの良い素材を試すと硬めでもイトズレになるため、ネバ系のエサでボソ感残しでしっかり目のエサにしたところ・・・ペースがかなりアップして釣り込めるようになった。それでも早いアタリはボケる傾向だったため、4目盛位馴染ませてからの強い動きに絞ってアタリを取る感じが良かった。合っていない状況から釣れる展開となり「へら釣りの醍醐味」を堪能できた一日でした。

2位 星野和遊魚
寮下、竿13尺2本で約90枚。浮子「和遊漁SSP1.1g」細パイプ、道糸08号 ハリス04号35~40㎝/45~50㎝ ハリ上下グラン5号。エサ:グルダンゴ1+オールマイティ1+ベーシック1+魔法の粉1+水1.4+ベースハイパー1にセット専用バラケを追い足した両ダンゴ。
(感想)前日試釣で「寮下に魚がいる」ことは判っていたが、ボート競走では勝てない。人気による人災を考えて目標50枚。そのため、出船時に桶を1つしか積んでいかなかった。寮下は奥から藤本さん、滝沢さん、私、ファルコンの優勝者さん。4人がほど良い間隔で思ったポイントに入れた。「想定外」であった。魚は右手より移動してくるようで、ファルコン優勝者さんが先行。以降、4人が交互に竿を絞る状態が一日続いた。エサは軟ネバだと揉まれて入らないため、ボソを足しつつ「受けながら2目盛馴染んで当たる」ように調整する。型は平均300gと働き盛り。エサさえ合えば連荘が続く。一時カラツン+風+流れで間が空いたが十分に楽しめた。帰り際、桶一杯の魚を見て「魚をもっと大切に扱わなくてはいけない」と強く自戒。現場検量を実施しましょう!滝沢さん、桶を貸してくれてありがとう!

3位 藤本光典
寮下手前柵の奥寄り、竿13尺(大我)2本のバラグル。浮子「一志アドバンテージPC6番」、道糸08号 ハリス035号35㎝/50㎝ ハリバラサ4号/3号。バラケ:Sポジションブルー800CC+水200CCが元エサ。これを2握り取り、グルバラを約20%加え、20回ほどかき混ぜる。魚のアオリを見ながら、手水、手揉み、元エサ追い足しで調整。エサの大きさは一円玉程の紡錘形。食わせ:わたグル50CC+四季50CC+水100CCを押し練りして使用。大きさは小指の爪。釣果:76枚。
(コメント)非常に寒かった冬場に対し、今年の春は異常とも云える気温の高さと強風で水の中は一気に季節が進んだ感じだ。赤坂の戸面原例会は毎年4月第4週で、通常減水は0~-60㎝位で、産卵がらみの上流部の浅場、それに隣接した中流部がポイントとなるのだが、今年は3月27日から5日ほど続いた1回目の大規模なハタキがあり、その後の一服状態で減水は例会日には既に-120㎝を超えていた。
(前日試釣)
「この水深で上郷・川筋に魚が残っているか」が焦点と考え、まずは昨年の優勝ポイントの上郷に向かった。鎌ヶ谷へら研さんの例会が入っており、上郷立木(昨年より木枠で整備されています)には既に入釣者があったため、上郷の全域を見渡せるポンプ立木に入る。他には中島岬に2名(長竿、底釣りか?)、道路下に3名(底釣り)。11尺で水深を測ると1.6mほどしかない。バラケにグルテンで打ち始めるがヤマベがうるさく、1時間で1枚しか釣れない。この間に立木の岸向きは7~8枚釣ったが型は細かい。道路下は先端から中島岬寄りに5mほど入った。いわゆる崩れの底釣りがポツポツで、突端の浅場、中央の深場は共に良くない。中島岬の底釣りも殆ど合わせない。「これは魚が中流に動いたな」と確信し、寮下にいる星野さんに連絡すると「宙の両ダンゴでそこそこの型が釣れている」とのことなので、上郷を見切り、寮下の手前柵の奥寄り(春先には実績がある)に入れてもらった。13尺の段差の広い(7号10㎝、3号60㎝)バラグルで2.5本から入ったが、2回に1回はバラケを食い、カラも多いため、セッティング変更。棚は2本に、そして「上下どちらも食わす」ことを前提に、上バリを4号と下げて35㎝に伸ばし、下バリは詰めて50㎝とする。バラケはボソ強めから、軟らかめのネバボソに。食わせも押し練りを加えて持たせ気味に。これでほぼ決まり、連続して釣れるようになったが、いかんせん風流れが強く、頻繁に穴が開いてしまう感じ。
遅れて道路下から奥の柵に移動してきた堀田さんは、最初オカメ、ウドンのセットでヤマベの入れ掛りだったが、両ダンゴにしてからはコンスタントに絞るようになった。手前柵の先端付近に入り、流れの影響の少ない13尺チョウチン両ダンゴの高橋さんはいきなり入れ食いを演じていた。寮下は「土曜に爆釣、日曜にシラーッ」の常習犯ではあるが、この魚の量に加え「明日までに雨は降らず減水する」ことから、上流部からの魚の供給も見込めるため、外せないポイントと考え、一日ここで過ごすこととした。昼過ぎに2人になった時は14連荘(一荷3回含む)とエサも決まり、久々にゆったりと試釣を終えた。鎌ヶ谷さんの例会結果は全て底釣りで、上郷立ち木40枚13キロ、道路下くずれ34枚11キロ。
(例会当日)
上郷の魚が落ちて寮下に魚が溜まる条件なら、中島岬の宙釣りは釣れないわけがない。そして川筋方面では、川筋の魚が落ちて宇藤木橋の付近にも魚がたまる。本湖で大型が釣れ出すには少し早い。「勝負は寮下・中島岬と宇藤木の一騎打ち」と考えた。年間トップの星野さん(600点差)は寮下に行くとのことなので、出来れば別の場所で勝負したい。半年ぶりのボートレースでトップグループなら2人しか入れない中島岬、遅れたら寮下と考えてスタートした。自分は決して遅いほうではないのだが、ファルコンさんのボートの速さには毎度感心する。3~4人抜いたが、梅ノ木通過が4番目のため上郷を諦め、寮下に一番で到着。ここに溜まる魚は時計回りに回遊し、右側から入ってくるため、突端付近に陣取ったが、その後、滝沢、星野さんが来て密集感が強くなったので、突端を滝沢さんに譲って奥目に移る。今日は風があまり吹かない予報だが、少しでも強く吹くと突端付近は左手前に流れて釣りにくくなるのに対し、ワンドに向かって奥まったこの場所は沖の流れとその反流の間を釣れば流れが弱いことから「安定して釣れるだろう」との目論見があった。
前日と同じセッティング、エサでスタート。しかし、魚はやはり右からのようで、突端付近はものの数投で釣れ始めたのに対し、釣れ出しまで40分を要した。この差を最後まで詰めることが出来ず、76枚26キロで納竿となる。昼過ぎから風が出て突端が流れる中、馴染み込みのチクッに合わせると強烈な引き込みで、なんと51㎝のブラックバス(久々のランカーサイズをハンドランディング)。そんなこんなで流れの弱い中、思いのほか釣込めなかった自分に比べ、きっちり対応した滝沢さんに脱帽です。当日のファルコンさん例会の上位は寮下、中島岬の両ダンゴ宙釣りで、これも予想通りでした。戸面原の1年で最も良い条件の数日のうちの1日に当たった、ラッキーな例会でした。

◆撃沈日記 嵯峨康仁◆
はじめ竿11尺2本。浮子「舟水浅ダナ深なじみ」6㎝、ハリス40㎝/50㎝ ハリ上下ヤラズ5号。エサ:ガッテン1+パウダー2+水1+カルネバ1の両ダンゴ。次に竿18尺底。浮子「舟水別作オールマイティー」ボディ12㎝、ハリス32㎝/45㎝ ハリヤラズ上下4号。バラケ:冬1+水1+ガッテン1、食わせ:わたグル1+四季1+水2.5。次に竿10尺1本の底釣り、浮子「舟水別作オールマイティー」ボディー12㎝、ハリス30㎝/37㎝ ハリ上下ヤラズ4号。エサ:野釣りグルテン1+四季1+わたブル1+水3.5。食わなくなったので浮子「舟水浅ダナPC6㎝」ハリス40㎝/50㎝ ハリ上下ヤラズ3号で底釣り。エサ:わたグル1+四季1+水2.8のヤワボソ。
(感想)撃沈日記を書くのも毎回になってしまっている。そろそろ卒業しなくてはいけない。
今回ははっきり言うと「欲から出た撃沈」であろう。まず、朝一、寮下方面へは人がたくさん行くが、西川渕方面はあまり人が行かないのでシメタと思い、西川渕へ。この時点で負けは決まっていたと思うと、何とも虚しい限りだ。私は野釣りで並ぶのがあまり好みでない。一人ぽつんと入るのはギャンブル性があって好きだが、その欲は殆どの場合「虚しく終わってしまう」という学習をした。また、今回は検量係という役目にも関わらず、ギリギリまで釣ってしまい、皆さんに大きな迷惑を掛けたことをお詫びしなくてはならない。
さて例会当日の釣りだが、喜び勇んで西川渕へ行くと、深場の浅ダナにへらの群れが!これはシメタと思い、さっそく尺の浅ダナで始めるが、受けながら落とすのは全てヤマベ。へらは直ぐにいなくなってしまったのだ。18尺の底にするもノーピク、たまに触る。櫻井さんは順調に絞っている。ここで、櫻井さんのアドバイスで浅場へ移動。すると当たりっきりになり、11時から1時間で15枚ほど。しかし、最後はアタリも飛び、落ち込みに絞って釣って行った。計23枚。やはり浅場の底は、速いがアタリも飛びやすいことを再確認した。最初から本命ポイントへ行けば、西川渕でも浅場に入っていれば・・・タラればだが、渋滞のアクアラインで頭の中に反省が堂々巡りしていた。本当に悔しい結果だった。
私は長年野球をやってきたが、このようなスランプには幾度となく陥ったことがある。それは、良い結果や良い環境に慣れてきた頃に必ず起こる。野球では打撃で好成績が続いている時に「もっと打とう、もっと活躍してやろう」という気持ちが強くなって、結果ばかりにこだわり、気が付いた時はどん底の結果で・・・心から楽しめてない自分がいるのである。それに気が付いた時、また「心から楽しもう」と考え直すと気持ちが前に向く。私のへら鮒釣りは、正に今その状況なのだと思う。釣りに行ける環境になり、釣りは楽しいし大好きである。しかし「例会で上位を狙おう」との欲が前に出すぎている気がする。だから、この例会の結果を悔い改め、結果にこだわるのも大切であるが、宮城地区大会出向の折のサイカチ沼・月山池での釣りが心から感動して楽しかったように、一度初心に帰って釣りを楽しんでいきたいと思った。また、場所や釣り方などの勉強も「まだまだ未熟」とのレベルにも及ばないため、しっかりと勉強そして精進していきたいと思う。


4月下旬とは思えない夏日でしたが、そこそこ風も吹き、時々心地よい陽気となった例会でした。近年まれな釣果となり、上位5名は例年ならば「優勝釣果」であったと思います。そんな中、得意の釣りがハマり、30キロ超の釣果で優勝した滝沢さんは素晴らしいと思います。(報告:高橋 博)



3月例会 横利根川 遠藤水産1勝を確保
 


2位 滝沢真介
小林 達会員撮影




4位 高橋 博
滝沢真介会員撮影




広報子不参加のため
他に写真がなく・・・
申し訳ありません
桜で埋めます




吉野山
桜に囲まれた遊歩道を散歩し
桜を一望する茶店で休む
見頃+晴天の日を選べば
日本に生まれた幸せを感じる





京都 平野神社の夜桜
桜の森の満開の下
茶店が並ぶ
宴会が繰り広げられる
不思議で美しい空間です








開催日:3月25日(日)
開催場所:横利根川 平勝
参加人数:15名
天候:晴れ

◆成績◆
優勝 遠藤水産 15.10㎏
2位 滝沢真介 13.90㎏
3位 星野和遊魚 12.90㎏
4位 高橋 博 11.60㎏
5位 持田 功 10.10㎏
6位 藤本光典 8.60㎏
7位 田中 理 7.00㎏
8位 市川 正 6.90㎏
9位 堀田幸男 6.80㎏
10位 嵯峨康仁 6.60㎏

◆上位データ◆
優勝 遠藤水産

馬の背の太田食堂向き、1~1.5本の宙。竿13尺、浮子「水幸」チャカ4番、道糸0.8号 ハリス0.5号7㎝/0.4号30~50㎝ ハリグラン6号/オカメバリ3号。バラケ:色々試すも決まらず、食わせ:良かったのは力玉。
(感想)試釣なし。ドボカメの支度をしていったら、試釣組が「宙で案外釣れている」と教えてくれて大いに迷う。ドボカメは上手に釣って10キロ。それなりに楽しいけれど、優勝ライン(多分15~20キロと読む)には届かない。「宙釣りをしよう!」と心に決める。但し問題はポイント。試釣組は水道管方面と対岸、そして閘門と決まっているようだから、邪魔はしたくない。迷いながら舟着き場正面を見ていると、馬の背でもモジっている。ここにした。しかし、例によって舟着けが極めて難しい。底が堅くて水棹が刺さらないのである。なんとか留めて打ち出すと、何と3投目で触っている。えっ?と思ったら、次投であっさり釣れ始まった。が、10日前くらいに放流したキロ4枚程のばかり。寄り過ぎでウキは入らぬは、空ツンは凄いはでバラケが全然決まらなかった。それでも10時頃までに20枚釣る。そして、そこから沈黙が始まる。群れが居なくなってしまったのである。反対に、閘門際の高橋さんや持田さんが型の良いのを時折り絞っている姿が見えたため、釣り方を変える。タナを下げ、ハリスを長めに、バラケも団子タッチにして大型狙いとした。結果、その後はボチボチしか竿が曲がらなかったが、狙いどおり型が揃い出して40枚で投了。何処も例会組で結構混雑していたため、優勝が転がり込んで来たのである。ラッキーでした。日研執行部の宿命で赤坂の例会は皆勤不可能ゆえ、昨今は年1回の優勝が目標。だから、今年は目標達成。来月は中四国大会、5月は九州地区大会に参ります!

2位 滝沢真介
水道管下護岸 平勝寄り護岸の切れ目、竿:15尺タナ1.5~2m。浮子「忠相」TSバレッド2XOボディ6.5㎝パイプトップ、道糸06号 ハリス04号38㎝/50㎝ ハリ上下ダンゴバリ4号。エサ:パウダーベイト200CC+BBフラッシュ100CC+水100CC+カルネバ100CCの両ダンゴ。
(感想)例年高橋さんがダンゴで良い釣りをしている。「セットはカラツンが多い」との事前情報から、とりあえずダンゴでスタート。朝のアタリだし迄そこそこ時間が掛かったが、ポツポツ尺前後の地べらが釣れる楽しい感じ。護岸の真中辺りにいる星野さんは放流べらラッシュで当たりきりのようだが、自分のところには放流べらが居ない様子。エサに開きの良い素材を入れると、食い当たりがなくなる。柔らかいネバ方向にしても動きが消えるため、元エサをいじらず、カラも食らうが我慢して釣りました。途中レンギョがヒット!まだ寒いためか引きが弱く顔を拝めたが、あまりにもデカくて(90㎝ほど)・・・ハンドランディングしようとしたが断念。獲りたかった1本でした。

3位 星野和遊魚
水道管下国道側 平勝寄り、ウドンセット&両ダンゴ、タナ1.3~2本で約50枚。
(感想)地ベラ狙いのウドンセットで開始するも、放流物15~20㎝が殆どで・・・これじゃ幾ら釣っても横利根大スキ高橋さんには勝てない(彼は前日試釣で尺上30枚以上)。12枚釣ったところで「終わったな!」の感あり。おまけに激カラツンで、魚は居るがフラシに入らない。「両ダンゴで小べらちゃんと遊ぶか?」と早々にシフトチェンジ。ところが、あれだけ動いたウキが、微動だにしない??これには参った。ここから真剣モードに突入!!馴染み込みで「ウケ・トメ」の出るエサ・仕掛けへの模索が始まる。しかし、どうにも決まらない。万策尽きて、ウドンセットのバラケをつけて打ってみた。ウケル!それではと、両ダンゴのエサと合体。これが正解でした。しかし、最後まで小べらでした。


撃沈日記 嵯峨康仁
竿15尺、浮子「忠相Sting Mサイズ」および「舟水浅ダナPC2号」、ハリス8㎝/40㎝→30㎝→45㎝ ハリ7号/2号。バラケ:粒戦1+水0.5+セット専用2+セットアップ2、
食わせ:サナギ感嘆&力玉。
(後悔)今回は、場所選びにまず失敗したと思う。前日試釣での良型が忘れられず、ワンドの柳前へ。「あまり活性は高くない」と踏んでセットで始める。が、いきなりカワウとレンギョの攻撃が始まる。とても不安な気持ちになった。根気良くエサを打ってやっと1枚。正面の西宮さんもぽつぽつ絞っているが、急に流れが強くなり沈黙が続く。また、急にアタリがなくなったかと思えばカワウ。踏んだり蹴ったりの中を必死にエサ打ちすると、カラツンが出るが直ぐ止まってしまう・・・の繰り返し。食わせるまでの正解が見つかる前にアタリが止まってしまう悪い展開であった。タラればだが、此処でもう少しアタリが続けば、何か糸口が見えたかもしれない。そして、たまに放流が回ってくるものの全く口を使わず「仕掛けの周りにいるだけ」の感じであった。その中から、後半は長めのハリスでぶら下げて待つとアタリが出ることが判明し、渋い中釣って行ったが、ぽつぽつペースで全く釣果は伸びなかった。やはり、このあたりの「正解を見つけ出す力」がまだまだ劣っていると痛感した。型もあまりよくないため、目方も増えず大苦戦。タナによって当たり方が変わるなど、なんとも悩み続けた一日であった。修行の足りなさを痛感する。場所と釣り方が合わないと釣れない。しかし、これも野釣りの楽しみ。横利根を研究し「何時かは大爆釣」を夢みたい。そして、大好きなワンドの柳前で「何時かはリベンジしたい」。そう強く思わせてくれる例会であった。


特報:西宮会長 春季大会陸の部優勝!
横利根例会の1週間後の4月1日、佐原向地で行われた日研春季大会で西宮清会長が見事優勝されました。これにて、春夏秋のグランドスラム達成!おめでとうございます。入釣場所は毎年「春の狙い場」として愛する新利根川柴崎橋上流。竿16尺→13尺、水深1本。浮子は自作の羽根ボディ6㎝パイプトップ、道糸1号 ハリス05号20㎝/25㎝ ハリ改良6号/5号。バラケ:底釣りダンゴ+シルキー1、食わせ:シルキー2。
(感想)風で流れが出た8時までに1週間前に漁協が放流したと思しき6寸級+地べら尺上2枚の計10枚。流れでしもるため、竿を13尺に替えてドボン。誘ってムニュや食い上げで再び釣れ出す。終了間際30分で尺上2枚を含む5枚釣ったのが効きました。優勝は嬉しいです!


悲報:広報子 東海地区大会で4枚
日研広報部長として、例会と重なる3月25日、田貫湖で行われた東海地区大会へ参加。ポイントは前岩。他人より長竿(規定一杯の21尺)を出し、バラグル(元旦から大晦日まで同じバラケに同じ食わせ)で打ち返せばナントカナルと思っていたら4枚。マグレで大型賞の40㎝を頂いたものの4枚。優勝は23.90キロ、9位まで10キロ超で・・・広報子の周囲からは3着4着6着が出た。モジリも結構あった。けど、釣れなかった。精進湖や三名湖のように分母の大きな湖と異なり、魚影が濃いとは言えない+警戒心の強い大型を多種多様な(周囲は段底、ドボン、力玉やサナギ感嘆を用いたセットの宙)技で緻密に攻めないと、満足行く釣果は得られないことを痛感する。平成29年度団体トーナメント優勝(静岡静水支部)+AOY中央の部・地区の部制覇(青野 浩)という東海地区のレベルの高さを思い知る。ほんと、地区の大会へ行くと釣れません。けど・・・4月からも中京地区大会(三川FP)、新潟下越地区大会(下条川ダム)そして鬼門の山形地区大会(荒沼)へ伺います!


2月例会 野田幸手園 藤本光典まず1勝
 


優勝 藤本光典
試釣の結果を出す
今年も 目指せ年間優勝!




2位 嵯峨康仁
若さ+熱心+センス抜群
大いにご活躍を!
なにより 赤坂を楽しんでください




3位 星野和遊魚
釣りも足も投げ出した?
いや、この姿勢が一番楽
胡坐より身体に宜しい
広報子も此れです



今月も素晴らしい
釣技詳細が寄せられた
釣り場で「赤坂のHPは凄いね
日曜例会の参考になる」と
お褒めの言葉を頂きます
嬉しいです


是非 読者の皆さまも
赤坂へ遊びにいらしてください
へら鮒釣りに熱心な
末永く一緒に遊べる
メンバーが揃ってます
お問い合わせは会長・西宮 清
 090-7817-5603 まで
ゲストの参加費用は釣り代のみ



スペースが空いたので



雪の最上川下り
ポスターで有名な滝と赤い鳥居
滝は凍ってる

但し ポスターと違うのは
反対側を道路が通ってる
舟から走る車が見えちゃう

何もない 両岸自然のままの
景色を行く・・・わけではありません




雪の肘折温泉
山形県新庄駅からバスで1時間
積雪4.36m
上が屋根 下が道路
素晴らしい温泉です




八甲田山
フランス人スキー客
星辰旅遊(香港)の団体客
日本人より外国人が多い!
気温-13度 風速10m
スキーコースから外れると
樹氷見物で歩き回ると
遭難しちゃう

ロープウエイの駅には
映画「八甲田山」の
ポスターや資料が飾ってあり・・・
高倉健 丹波哲郎 緒形拳
三国連太郎 小林桂樹
既に此の世の人ではありません






暖かい写真も1枚

シンガポール植物園
樹木への着生ラン







開催日:2月25日(日)
例会場所:野田幸手園
参加:20名
天候:曇り

◆成績◆ ㎏
優勝 藤本光典 14.60㎏
2位 嵯峨康仁 13.10㎏
3位 星野和遊魚 9.80㎏
4位 滝沢真介 8.70㎏
5位 小林 達 8.60㎏
6位 西宮 清 8.00㎏
6位 西宮夫人G 8.00㎏
8位 遠藤水産 6.80㎏
9位 高森秀勝G 6.20㎏
10位 成島勝雄 4.40㎏


◆上位データ◆
優勝 藤本光典
C桟橋南向き4席目、竿9尺段差の底釣りウドンセット。浮子「くし玉幸9番」ボディ9㎝底釣り用細パイプ13㎝11目盛、道糸07号 ハリス05号7㎝/03号50㎝ ハリバラサ5号/玉針3号。バラケ:粒戦50CC+とろスイミー50CC+水100CCを10分放置した後、底バラ100CC+セット専用100CCが元エサ。これを一握り取って30回ほどかき混ぜる。打ち始めは此れにへらスイミー一つまみ加えた固めを小さくつける。→9時以降はスイミーの代わりに少々の手水で戻したしっとり系をやや大きくつける。食わせ:魚信1袋+水56CCのレンジ掛けを4ミリに絞って持参。釣果24枚。
コメント
このところ、なかなか良い釣りができていない。年末から襲来したウン十年ぶりという寒波の影響で、年明け早々には表水温が4度を切り(水は4度の比重が最も大きくなるため、底に冷水が溜まってゆきます)、宙釣りはアタリを出すのに四苦八苦という状態。1月の富里の例会でも、混雑の中、苦肉の策の長竿の抜きセットは接点が見いだせず、優勝釣果の三分の一という撃沈であった。2月末の幸手園は赤坂12回の例会中1、2を争う難解な時期で、優勝したり10位以下の惨敗だったりと全く安定しない。釣り座はABC桟橋限定。実績あるのは、手前のへち寄りの段底、中央深場の浅棚、先端付近の長竿両グル底釣りといった感じだが、巣離れにかかる時期だけに、魚の動きを読むことが重要になる。星野さん、高橋さんと共に試釣を進めることとした。
2月4日試釣
C桟橋5席目(以下事務所寄りの枕木のある席から数えた順番)。本命のへち寄りには3名が入釣。9尺一杯の段底で10枚強、午後からの浅棚、8天はノー感じ。C3に入った例会の方は20枚強釣って14キロで3位。
2月10日試釣
M-1清遊湖の試釣をちぎって幸手園。B桟橋中央で浅棚セット。ぶら下げて釣る方法を模索。終盤のチョウチンは8尺より9尺が良い感じ。午後の表水温は6度ほどでもう巣離れが始まる感じ。
2月17日試釣
段底は何処もパッとしないので奥の手でC桟橋3席目北向き。裏がベストポイントだけに期待したが…釣れるのはコイ、マブ、金魚、マブといった具合。10時過ぎにBで最も深いB6に移って浅棚セットで10枚ほど。B3の段底は調子よさそう。通り雨の昼頃に早上がり。
2月18日試釣
昼頃様子を見に行くと、大風の中、小林さんがA桟橋中央で8天抜きセット。近づいた途端に3連荘!朝方は浅棚組が入れ食いだったそうで、ノーマークのA桟橋は魚が濃いことが分かった。水温8度に上昇し、明らかに巣離れ状態。春一番でも吹けば一気に春の釣りになる可能性も。
2月24日(例会前日)試釣
週の途中で雪が降るなど寒の戻りがあり、巣離れした魚が食い渋る最悪のシチュエーション。もう迷ってはいられない。土曜日は晴天だが、日曜日は終日曇りで気温も上がらない予報から「日差しで水温の上がらない浅棚は食い渋り、浅場の底釣りは回遊少なく、一方寒の戻りで底水が冷え、深場の底釣りも死ぬ」と読む。本命は8尺~9尺の深場からのカケアガリの段底と考え「釣れる場所の確保」を第一に試釣することとした。まずは10尺一杯のB3。深すぎの感あるが、そこそこ混んでいるため「何処に魚がいるかは分かるだろう」との判断。2時間強やったが、外道のオンパレードで小型のへらが3枚のみ。B1は朝は良くなかったが、日が照ってから好転。朝からC7(9尺でとれる)の高橋さんも、ジャミ多いとぼやきながらも型の良いへらを5枚。やはり、10尺は深すぎで、本命はC桟橋の手前のカケアガリだが、天候的に日中まで魚が浮かないと予想されるため「Cの8席目程までは可能性ある」と考えた。10時過ぎに高橋さんと共にA桟橋の深場に移動して浅棚を試す。仲間5人と暖かい日差しの中、10尺、1.2~1.5mの大粒ウドンセット(我々は遠藤式と呼んでいる)でそこそこ釣れる。しばらく見ていないような1~2目盛鋭く入るアタリが春を感じさせた。
(例会当日)
例会の指定エリアはABC桟橋限定。他にもサンデーマスターズ他の例会が入っており、Dより先の桟橋の浅場が不調なため、混雑が予想された。風は午後から南混じりで強めに吹く予報。試釣報告では「深場の底釣りは絶対おすすめしない」とコメントしておいた。赤坂は手前入場の一番目で自分はその13番目、先の入場者が何処に入るか入口付近で確認していると、前の入場でC3C4常連の会長夫妻が「今年は浅場のC2C3に賭けてみるので、C4は空いてるよ」と嬉しいお誘い。何十回とABC桟橋に通った結論としてこの時期の段底ベストポイントはC3~C4と考えていたので、迷わずC4に入らせていただいた。他の会の入場が落ち着いたところで、C1~C4は満席、右に2席空いて(これが勝因と思っている)C7に段底、そこから先は高森名人(11尺浅棚)、段底がパラパラと10人程。昨日魚が濃いエリアと確認できたA桟橋は混雑で、赤坂の仲間は風を考慮してか北向きに釣り座を構えている。
予定通り9尺ウキ1本余りの段底、少し流れるので4㎝ずらしで開始。最初は開かない小バラケで余計なアタリを出さず、居るへらを全部釣りきる感覚で打ち始める。2投目でサワリを見て、3投目にタピオカ特有の「ガチッ」と当たって1枚目。5枚目までは1時間ですんなり釣れたが、釣りきったようでサワリの回数が激減。ここからは、回遊してきた魚を足止めし、浮かすことなく仕留める必要がある。元エサを少々の手水で戻したしっとり系をやや大きくつけ、サワリがあったらできるだけ打ち返さずにしつこく置きなおすのと、流れで少しでもシモったら3~4目盛のテンション抜きの誘いを繰り返すことで、ポツポツ拾っていく。C桟橋岸寄りは混雑のためか今一つで3席右の段底は型がかなり良いようだ。予想どおり寒い曇天で魚は浮き難く、失速せず昼前に15枚でフラシ交換。
この時点で赤坂の中で良いのはA桟橋の嵯峨さんで13枚。2フラシはいない模様。ちょっと前まで足を投げ出し白旗モードだった星野さんが連続して絞りあっという間に1フラシ満タン。昼からは予想より強い南風で手前に流れるため非常に釣りにくくなった。ズラシを1㎝増やし、エサを入れる位置と下針を張らせる方向に細心の注意を払い、誘ってテンションを抜いた5秒以内に出る小さなあたりに絞って1枚1枚ていねいに釣り、納竿の15時までに24枚14.6キロ。僅差で勝つことができた。注目すべきは、食い渋りの浅棚を制した若い嵯峨さん。釣りセンスは抜群。自分では怖くて引けない引き出しを平気で引くことに恐れ入る。うかうかしてると、ロートル軍団は殲滅も近いのでは。自分もチャレンジしなくてはいけません。

2位 嵯峨康仁
A桟橋北向き中ほど、竿11尺1.3メーター感嘆セット。浮子「忠相sting SSサイズ」、道糸05号 ハリス04号8㎝/025号50㎝→46㎝→50㎝→47㎝ ハリ角マルチ5号/ウドンバリ1号。バラケ1:粒戦0.5+粒戦細粒0.5+サナギパワー1+水1.5を10分ほど吸水させた後、セット専用1+セットアップ1、バラケ2:粒戦0.5+粒戦細粒0.5+水1.5を給水させた後、セット専用2+セットアップ1。食わせ:サナギ感嘆1+水0.8。
コメント
今回の例会は激渋との話があり、ある程度覚悟して幸手園へ向かう。到着すると人も多そうだし、寒い。何処に入るか悩んでいると・・・滝沢さんが「Aの風裏に入ろう」と誘ってくれて一緒に入場。また「幸手園はサナギパワーの相性が良い」ということも教えていただき、即購入。滝沢さんはいつも未熟な私に釣りの基本やイロハを教えてくれる。素敵な先輩たち、素晴らしい環境に恵まれ、私は幸せ者だと心から思う。日々感謝の気持を忘れずに釣りをしなくてはならないと強く感じている。ありがとうございます。
幸手園は去年長い竿でやらかしているため11尺を継ぐ。とにかく手返し、正確性重視で正解を探る。朝一はバラケ1を使いゼロセットで始めるもノーサワリが続く。めげずに何時もより少しエサを大きめに打っていくと、倒れ込みのアタリが出るような位置でなく、深い位置、すなわちクワセのぶら下がる位置でのサワリが続く。そこで、クワセがぶら下がってから竿尻を引き「誘う」というよりテンションを調整してあげると・・・直後に消し込むアタリで釣れだした。この時のエサはゼロなじみだが、多少しっかり目につけたカタボソのエサでバラける位置を調整していく。倒れ込みで出る弱いあたりが全く乗らないため、送って、ぶら下がった直後のアタリに的を絞っていく。
エサもカタボソだけではカラツンが多くなるため、勝負に出る時はしっかり目のヤワエサにしたり、遠くなったら大きくラフにつけたり、ローテーションで対応する。しかし、朝のうちはゼロなじみでもある程度しっかり目につけたほうがサワリも一定で強いアタリが出るイメージだった。10時を過ぎると徐々に倒れ込みのアタリが出だしたため、様子見で少しハリスを詰めてみるも数投サワリなし、すぐに50㎝に戻すとサワリも戻るため、ひとまず50㎝で釣っていく。アタリが出る時は「比較的高めの位置で触る」ことが分かったのでなるべく同じような位置で触らせようと、サワリが遠くなった時はカタボソをラフ付けし、サワリが増えだしたらやわのエサで勝負する釣りをする。この時間は誘いやテンションの調整はあまり効かないため、早いアタリの出ない時は切ってしまうのがよかった。が・・・ここでアタリ、サワリが止まり、試行錯誤タイム。バラケ2へシフトし、少し軽めにバラけるエサで躊躇なく打ち、倒れ込みアタリを狙っていく釣りに変更すると、再びサワリが増えだしたが食わせが煽られて、イマイチ決まらない。ハリスを47㎝にする。多少はコンスタントに釣れて釣果を伸ばすことができた。サワリの位置に応じて、バラけるエサとヤワエサを打ち分けて釣っていく。終わってみると21枚。あと少し、あと少しだった。やはり、空白の時間が非常にもったいなく、この空白の時間を「いかになくしていくか」が課題である。空白の時間ができてしまうのは経験のなさゆえの引き出しの少なさ、判断力の欠如だと思う。今回の結果を十分に反省し、そして経験を積み、吸収し、最も大切である基本をしっかりと勉強していきたい。釣行の度、未熟な私に何時も基本を徹底して教えてくださる赤坂の先輩方にとても感謝しています。いつもありがとうございます。

3位 星野和遊魚
A桟橋北向き7席目、竿11尺1.5本宙。浮子「和遊魚」オモリ負荷0.4グラムPCムク、道糸06号 ハリス05号7㎝/45㎝→40㎝→37㎝ ハリグラン6号/1号。バラケ:粒戦0.5+粒戦細粒0.5+サナギパワー1+水1.5を5分放置した後、セット専用1+セットアップ1および手水で調整した軽くしっとりめ、食わせ:サナギ感嘆。
コメント
朝3時間半オデコ。エサが合っていなかったようで、10時前から釣れ始まる。食わせのハリが小さく軽いため、ちょっとした水流でも煽られてしまう。冬場とあって、魚の吸い方は軽くくわえる程度。ハリスが長いとたるみでアタリが分からない。食ってくれる+アタリの出る極限まで短くしていくのがコツで・・・当日は37㎝で決まりまし
た。


撃沈の広報子
今回も考えない、いや迷わない。基本は3つ。①この季節「これしかやらない」長竿両グル。食わせのハリは盛期の宙も冬場の底もサスケ5号。底釣りのハリスは浮かせたくない+待ち釣りに備えて30/39㎝。②両グルのエサはヤワボソ&しっとり軟らかの2種類。野田幸手園の魚は何故か私のいもグルを追ってくれないためマッシュ系。③広い水域を確保すべく、正面との打ち合いは避ける。
結果・・・対面が打ってこないA桟橋南向き=さつき向きを選択。これが間違いだった。風に関する天気予報を「甘くみた」ことが今も悔やまれる。
11時前までは無風。良型ばかり6枚釣る。善哉善哉と喜んでいたら、左手前から吹いてきた。タスキで振ってもまっすぐ飛ばない。加えて手前に流される。風に対応して浮子の番手を上げると、今度はあたらない。野釣りなら、即後ろのB桟橋を向くのだが、赤坂のルールは「移動の場合はフラシを空ける」。6枚を放棄するのは余りに惜しい。結局、呆然としたまま15時の納竿を迎えてしまった。下手です。
反省は・・・風が吹き出した時、8尺の短竿に切り替えて桟橋周辺を探るべきであった。試釣の折「長竿両グルは楽しいなあ」で満足せず、短時間で良いから、短竿での底釣りを試すべきであった。来年はやります。


往復の車中で聴く音楽
へら鮒釣りは往復の時間が長い。車の中で音楽を聴くことが多い。赤坂の面々がどのような曲を楽しんでいるか…紹介します。

往復の車中で聴く音楽「小林 達」
2018年入会の小林です。車の運転を始めてから10年程、ずっと「ゲーム音楽」を聴いています。子どもの頃へのノスタルジー+軽快で心躍るのが魅力。ドラゴンクエストおよびファイナルファンタジーがお気に入りで・・・中でも「ドラゴンクエスト3」のN響およびロンドンフィルによるオーケストラバージョンは、聴く度に素晴らしいと思います。ゲーム音楽以外では、BAY FMにチャンネルを合わせていることが多いですね。


1月例会 富里乃堰 星野和遊魚まず1勝
 


優勝 星野和遊魚の検量
右は嵯峨康仁




今年も元気!
昭和10年生まれ 松尾 猛




とにかく元気!
不死身の・・・持田 功





今年から赤坂へ 櫻井直樹
ようこそ!大いにご活躍を!





スペースが空いたので





2月16日は春節=旧正月元旦
広州、香港、シンガポール・・・
鉢植えのミカンを贈る飾る
中国南部では
「橘」の発音が「吉」と同じだから
実が黄金のようで景気良いから











開催日:1月28日(日)
例会場所:富里乃堰
参加:15名
天候:晴

◆成績◆ ㎏
優勝 星野和遊魚 18.10
2位 遠藤水産 16.20
3位 吉本亜土 12.00
4位 堀田幸男 8.70
5位 滝沢真介 8.70
6位 持田 功 7.20
7位 高橋 博 6.90
8位 櫻井直樹 6.50
9位 藤本光典 6.00
10位 嵯峨康仁 4.90

◆上位データ◆
優勝 星野和遊魚
西桟橋25番、竿13尺1.5~2本 ウドンヌキセットで34枚。浮子「和遊魚UDS-M」PCムクトップ オモリ負荷0.4g、道糸06号 ハリス05号7㎝/035号35~37㎝ ハリグラン5号/1号。バラケ:粒戦0.5+細粒0.5+サナギパワー1+水1.5+段底1+GTS1+セット専用1、食わせ:サナギ感嘆。
(釣況)日曜例会でこんなに混んでいるのは何年ぶりだろう。入場口の前に120~130人が待っている。さ~て何処に入れるか。「出来れば1席空いた釣座を確保」の思いで入場する。先発した90人の多くが人気の東桟橋へ行くのを見て左折。西桟橋、10番~20番までは既に先着組がいたが、前日試釣した25番周辺は何故かがら空き状態(結局此れが勝因でした)。何年か前の例会で「同じ場所で優勝した」記憶が蘇る。「いいんじゃな~~い」釣座を構えた。真正面には、左から高橋さん・小林さん・滝沢さん・嵯峨さん・藤本さんが見える。「何であんなに混んでる場所に入ったのかな?」「こっちは、ガラガラ。魚独り占め。ラッキー!」。
ウドンヌキセットは、昨年暮れから滝沢師匠に付きっ切りで指導を受け「少しは判ったような気になってきた」ところ。それにしても「振込み」「エサ付け」の基本が未だ出来てないため、釣りが成立するか…今回もチャレンジである。どのような釣りだったかを書こうとするが文章が浮かばないのは、高橋鬼コーチのアドバイスのとおりウキの状況を見て水中をイメージし、エサ打ち地点、エサの大きさ、馴染ませ方、バラケの抜き位置を変えるなどいろいろ試したからだと思う。「この釣り方が良かった」があったようなないような。今までに経験のない釣りをした気分である。それは「地合」という至福の時間帯がなかったからかもしれない。ただ一つ書けるとすれば、激渋の状況の中で真逆だが、ハリスを2㎝詰めた35㎝に替え「半目盛入ったかな?」アタリに的を絞ってから幾らか釣りが成立した感触を得たこと。ウドンヌキセットの釣りは、私にとってなんとも難解で、正解のない方程式の答を早く見つけだす厄介なゲームです。力ずくの釣りも疲れますが、頭脳をフルに使う釣りもまた疲れます。

2位 遠藤水産
東桟橋55番、竿13尺→15尺、タナ1m→1.5m。浮子「水幸チャカ」4番→5番、道糸06号 ハリス05号5㎝/03号45㎝→60㎝ ハリグラン6号/オカメバリ3号。バラケ:粒戦1+同細粒0.5+水2を5分以上放置した後、セット専用2+セットアップ2が元エサ。下は彩を5ミリくらいに切る。力玉サナギ漬けも用意したが、どうにもセコイ当たりが好きになれず使わなかった。
(釣況)最後に入場して大きく空いていた東55番に座る。空いていたので13尺でスタート。ところが、あれよあれよという間に右にも左にも遊びの人が並んでしまった。完全に作戦ミス。しかし当たり出しは早く、10枚目あたりまで快調。これを見た左手の試釣組が私より長い14尺、その左は15尺を出すに至り、当たりが遠のいてしまった。そこで15尺を
出したが、良い感じで決まっていたエサは私の技量では上手く落とし込めない。更に風が向かいとなってジ・エンド。左が13時半頃に竿を仕舞いだすと当たりが戻るが、時既に遅し。人災でした。釣果はピッタリ30枚。流石の富里の堰も、この冷え込みでは厳しかった。

3位 吉本亜土
西桟橋トイレ手前、竿21尺バランス底釣り。浮子「美春赤帶8番」ボディ15㎝、道糸08号 ハリス04号30㎝/39㎝ ハリ上下サスケ5号。エサ:①新べらグルテン+わたグル、②アルファ21単品、③いもグル+アルファ21の両グルテン3種類。
(釣況)今年も「考えない」釣り、良く言えば「迷わない」釣りを心掛けたい。竿ケースには21尺を(折れた時の用意に)2本だけ。
場所は・・・例会で何時も話相手をしてくださる市川さんの隣と決める。冬+マッハのバラケを数発、儀式のように置いた後、グルテンを打っていく。待ち釣りが予想されるため、ハリスは短め。30分ほどで重々しくアタって釣れた。以後も回遊待ちなのか「地合」を感じることはなかったが、1枚2枚と釣れた。「魚が飽きたかな」と感じた時、いもグルに替えてやると効果があった。結果、良型を含めて20枚。上出来ですね。

◆撃沈データ◆
「名手が何故釣れなかったか」は誰しも興味があり、参考になるところです。名人戦でトップの釣果を上げた嵯峨康仁さんにお願いしたところ・・・快く原稿を寄せてくださいました。
嵯峨康仁
竿15尺浅ダナセット→竿18尺3本セット。15尺時は浮子「忠相sting Sサイズ」2目盛出し、道糸05号 ハリス04号8㎝/025号40㎝→45㎝ ハリ角マルチ5号/ウドンバリ1号。18尺時は浮子「舟水浅ダナムクセミロング」4目盛出し、道糸08号 ハリス04号8㎝/03号60㎝ ハリ改良ヤラズ7号/オカメバリ2号。バラケ:15尺時は粒戦0.5+細粒0.5+セットアップ1+水1.5+GTS1+セット専用1。18尺時は粒戦0.5+細粒0.5+セットアップ1+水1+セット専用1。食わせ:サナギ感嘆1+水0.8。
(釣況)富里乃堰は1月8日の「赤坂名人戦」で良い手応え(29キロ釣ってトップ)を得た釣り場。張り切って向かう。しかし、ブリザードの襲来で大雪極寒の一週間、不安が頭をよぎり続けていた。東桟橋に入ると、西宮会長、藤本さん、自分、滝沢さん、小林さん、高橋さんが並び、小林さん以外は全員15尺の浅ダナ。「空いてるところに行けばよかった」・・・今も後悔している。タラレバではどうしようもないが、例会で釣れなかった時ほどタラレバしてしまう。釣り方は以前と同じゼロなじみのセット釣り。開始早々エサが凍る。何時まで経ってもアタリをもらえず、横一列沈黙。しかし、魚は回るようでポツリポツリとアタリだしたが、此処で私の悪い癖、短気イライラが発動。早いさわりに手が出てしまう。沈黙→イライラの繰り返し。またアタリが出すとカラツン地獄。経験がないため、すぐ小エサにする。いなくなる。後々考えると「小エサなんか混んでいる時に打ったら魚が寄らない」と思うが、自分はエサ付け等の基礎ができていないため、大きめのエサなど打っても結局は釣れないのである。
本気で悩み考えたが結局小エサ、カタボソ、普通、ヤワボソと少なすぎる引き出しを全て試したがどれもダメ。時間ばかり過ぎていく。18尺で深めのタナにいる良い型を釣ろうと思い18尺を継ぐがアタリがない。たま~に釣れる。しかし、このころ滝沢さん、高橋さんはパターンを見つけたようで、コンスタントに絞っている。後で話を伺ったところ、引き出し、経験、組み立て、全てがマッチしていて脱帽である。名手と釣りができ、アドバイスをもらえる自分は幸せ者である。18尺ならウドンの方が良かった。ウドンを作らなかった自分を責める。8日の名人戦の時は「自分の釣りに魚が合わせてくれていた」。そう感じた例会であった。
自分は全く基礎ができていない、よく此の程度の経験で名人戦に通用したというレベルで・・・基礎ができていないことを痛感した。今回は自分自身の未熟さと経験、修行、基礎のなさを改めて学ばせてくれた例会であった。今後は猛省し、自分自身の基礎、経験、技術を鍛錬していきたい。


名人戦 富里乃堰 遠藤克己名人 嵯峨康仁迷人
 


名人 遠藤水産
12月の真嶋園では両グル底釣り
1月の富里乃堰ではメーター
どんな釣りでも上手
経営能力も事務能力も高く
正に「文武両道」




迷人 嵯峨康仁
よく学び よく考え
釣果は名人を上回る
お見事でした!




東桟橋に並ぶ
祝日の割には空いていた



新年の写真を2枚



銀座和光の犬張子
犬だけどドラえもんに似てる




京都 伏見稲荷大社
外国人観光客に大人気!








開催日:1月8日(日)
開催場所:富里乃堰 東桟橋渡り手前
天候:晴れ
参加人数:8名

前年度の例会優勝者を集めて行われるのが名人戦。かっては「名人たるもの、あらゆる釣りが出来なくてはいけない」と…当日の集合時に初めて釣り場が伝えられた由。長竿も短竿も持って集まった由。現在は懇親会の要素も加わり、それが迷人戦。例会優勝しなかった者も一緒に釣り、その中のトップが迷人として「名人と同じ賞品」で表彰される。年明けの楽しい一日である。

◆成績◆
名人位 遠藤水産 26.00㎏
迷人位 嵯峨康仁 29.00㎏

◆名人データ 遠藤水産◆
釣り座27番、竿12尺。浮子「水幸」チャカ4番、道糸06号 ハリス05号5㎝/03号40㎝ ハリグラン6号/オカメバリ3号。バラケ:粒戦1+細粒0.5+水1+セット専用1+セットアップ1を手水で調整、食わせ:ウドン彩(デカ饂飩の方が明確に当たる)。
(釣況)3目盛ほど馴染ませて、返してからのドン。午後は空ツンと風に悩まされたが朝の貯金が効きました。計36枚。デカ放流べらが3枚ほど混じる。

◆迷人データ 嵯峨康仁◆
試釣時
12尺浅ダナセット、浮子「忠相Sting」Sサイズ→SSサイズ、道糸05号 ハリス04号8㎝/025号35㎝ ハリ角マルチ5号/ウドンバリ1号。バラケ:粒戦0.5+細粒0.5+セットアップ1+水1.5を3分放置した後、セット専用バラケ1+GTS1で調整、食わせ:さなぎ感嘆1+水0.8。
(釣況)赤坂メンバーと土曜日の富里へ。私は偏頭痛のためゆっくり11時到着。12尺の浅ダナで開始。浅ダナは何時もやるが未熟で分かっていないため、教わりながら手探りで釣り始める。バラケとクワセの同調やバラケの感じなどを教わり、考えながら釣っていく。最初はなかなか正解が見つからなかったが、後半浮子を小さくして、カタボソを打ったところ…エサ落ち前に止まって落とすアタリで急に釣れ出した。魚影が薄くなったり時合が落ちた時は、カタボソを打つとやる気のある魚が寄り、良い効果が出ることをここで感じた。
そして、最後に滝沢さんから「カタボソの時合なら釣れるけど、軟らかいエサの時合だと釣れなくなるね。軟らかいエサを打てるように…」と教わり、当日は時合に応じて打ち分けをしていこう!軟らかいエサを打つ練習もしよう!と考えた。

実釣時
13尺浅ダナセット。浮子「忠相Sting」SSサイズ、道糸05号 ハリス04号8㎝/025号35㎝ ハリ角マルチ5号/ウドンバリ1号。バラケ:粒戦0.5+細粒0.5+セットアップ1+水1.5を3分放置した後、セット専用バラケ1+GTS1で調整、食わせ:クワセ:さなぎ感嘆1+水0.8。
(釣況)朝の集合時「あまり風が出ないこと」「釣りの間はおそらく雨が降らないこと」ことを知って一安心。滝沢さんと並ぶ約束をしたので、左に藤本さん、右に滝沢さんと並ぶ。こう書きながら…これは3年前の広報部懇親会の並びと一緒だと思い出す。
13尺を継ぎ、渋そうなので小浮子で開始。周囲は釣れ始まるが、私の浅ダナはなかなか釣れない。少し取り残される。さてどうしよう?このような時はカタボソ気味のエサを打つと良いことが多いので、カタボソを打っていくと、カラツンながらアタリが出始める。しかしイマイチ遅い。とはいえ、あまり上ずりも見られないため、安心してエサを打つ。上ずる場合もあるので、しっかり見極めて打つ。ここまで7枚。吉本さんに並ばれる。

時合が上がり魚が多くなると急激にカラツンが増加したが、あまり上ずりは感じられない。そこで、軟らかめのエサとカタボソ気味のエサを状況で打ち分けることにする。軟らかめのエサを打った時、ウドンのあおりが2目盛ほど出て、食わせの倒れ込みの小さいアタリでのヒット率が高いことが分かった。常にウドンのあおりを確認し、あおりが出ない時はすぐ打ち返すことを徹底する。カラツンが増えた時はより丁寧に付けた小エサを打ち、アタリが遠のいた時はカタボソ気味のエサを打つなどエサの付け方も変えていったところ…周囲が不調の時間にもコンスタントに釣ることができた。また、食わせのあおりはあるが決めアタリが出ない状態が数投続いた場合は、下バリが張った後軽く誘いをかけると、多くの場合カチッとアタリをもらえた。毎投状況に注意を払い、ウドンのあおりやバラケの感じを読みながら、取るアタリを決めていった。最後は41枚、必死に釣りをしたので、時間が経つのががあっという間だった。

自身のへら釣りに関しては振り込みの精度やエサ合わせなど、まだまだ課題が多い。そして、混雑時に小エサが効かなくなってしまったらドウスルカなど、エサやセッティングなど勉強すべきことも沢山ある。現在、赤坂で釣技を学ばせてもらっています。その中で、自分は直感で釣りをしてしまうタイプだったのが、徐々に理論を伴う釣りができるようになってきました。しかし、まだまだ未熟で引き出しも多くありません。これからもどうかご指導よろしくお願いします。
そして、釣りができる、釣りを心から楽しめる。そんな環境に感謝していきたいです。





途中7枚で嵯峨迷人と並んでいた広報子。そうです!途中までは良かったのです。
広報子は冬場、メーターも天々も段底もやらない。バラケの作り方、バラケの付け方、状況変化への対応、食わせの作り方。全て「本に書いてあるほど簡単ではない」「高度な技とセンスが必要な特殊技能」と悟ったためである。結果・・・選んだ、というより残ったが両グル底釣り。許される最長の竿を継ぎ、置きバラケを少し打ち、ボソ気味、軟らかめ、マッシュ系、いも系など3~4種類のグルテンを並べて打ち返していく。「被害を最小限にとどめる」ための窮余の一策だが、実は結構釣れます。当日は21尺。サスケ5号が隠れる程の小エサで良型の新べらが竿を絞り込み「これは行ける!」と9時半までご機嫌だった。ところが、そこからがイケナイ。急激に浮子の動きが低下し、やがて沈黙。結果、迷人の半分も釣れなかった。
下手なのか。所謂「魚を浮かせてしまった」のか。それとも、底についていた魚が気温の上昇と共に中層へ泳ぎ出したのか。清遊湖でもさくら湖でも野田幸手園でも同じ傾向がある。真嶋園は中小型が多いためか、やや長持ちする。そして、曇り空の、底冷えするような日の方が「地合が続く」ような気がします。